白髪染めの分かれ道は60代からだというのをご存知でしょうか?
60代になると白髪染めしている方がほとんどですが、白髪染めをしていない方の方が少数派です。
白髪は気持ちまで老け込んでしまうため、白髪染めは非常に大切です。
こちらの記事では白髪とのお付き合いも長い60代女性へ贈る、手軽に継続できる白髪染めをご紹介。
ぜひ、60代からの白髪染めヘアカラー選びの参考にしてみてください。
失敗しない60代の白髪染めヘアカラーの選び方
女性用に作られた白髪染めのヘアカラーがここ数年でかなり増えているので自分に合うヘアカラーはどれが良いのか分かりにくいですよね。
ここでは、失敗しない60代の為のヘアカラートリートメントの選び方をご紹介します。
こちらのサイトでヘアカラーを買わなくても良いから(本当は買ってほしいけどw)ヘアカラートリートメントの選び方だけでも覚えていってください。

上記3点のポイントを踏まえて選ぶこと!
※ 肌が弱い人は事前にパッチテストするのをおすすめします。
60代女性におすすめの人気ヘアカラーランキング
染まりやすい白髪染めヘアカラーの染め方
30分は必ず待つ
シャンプーの前用、後用 10分で染まる!20分で染まる!などメーカーにより違います。
メーカーに関係なくすべての白髪染めトリートメントは最低でも30分放置することで色持ちが良くなります。
3回続けて染める
思ったより染まらない時は我慢して3回続けて染めて下さい(3回続けてもダメな時は選んだ色が間違っています)メーカーのせいではなく、色と明るさによっては1回では染まりが弱い事がどうしてもあります。
失敗しない色を選ぶ
市販の商品は個別にプロがアドバイスできません。
白髪の場所・白髪の量・黒髪の明るさが同じ人はいません。
100人いれば100通りあります。この記事のランキングなら自分にあった白髪染めトリートメントの色が見つかると思います。
>> 60代女性におすすめのヘアカラーランキングをもう一度見る
60代の髪の毛はもはや顔なんです
60代の人の髪の毛はかなり乾燥しています。
髪の毛が綺麗かどうかで、顔が美人かどうか判断する位の髪の毛って大事です。
髪の毛がパサパサだと「この人パンツ汚いの履いてるのかも」と思われかねません。60代は特にそうです。
20代〜30代の女性は若いだけで綺麗です。髪がパサついても肌に弾力があります。
しかし、60代になると、肌はくすんできます。
そこで髪の毛を大事にするかどうかで、人生が変わってくるという位大切なものとなってきます。
髪の毛はどうしようもない…そう思っていませんか?
60代はシャンプーより、トリートメントに神経を使ってください。
60代の女性にとって髪の毛はもはや顔なんです。
白髪になるともう黒髪に戻らないの?
白髪は「メラニン色素を作れなくなった毛母細胞から生まれた髪」を意味します。
ということは、一度メラニン色素が作れなくなったら、もう黒髪に戻ることはないのでしょうか?
答えは「戻る可能性はある」です
正確には加齢や遺伝が原因でないならば、黒髪に戻る可能性があるです。
(加齢や遺伝の場合を除き)ストレスや栄養不足、不規則な生活習慣、なんらかの病気が白髪の原因の場合、その原因が解消すれば、髪の途中からメラニン色素を作り出すことがあります。
そのため「半分から下は白髪だが、根元側の半分は黒髪」という生え方をする髪の毛が見つかることもあるのです。反対に「半分から下は黒髪だが、根元側の半分は白髪」の場合は、メラノサイトが減少してしまった、と判断できますね。
>> 60代女性におすすめのヘアカラーランキングをもう一度見る
松田聖子や大地真央は白髪がないの?
芸能人でも白髪は生えてきます。
忙しい芸能人は白髪染めは頻繁には出来ないので、カラートリートメントを細かくやっていると思います。
カラートリートメントなら毎日でもできます。
少し白髪が伸びても、伸びる前に染まるので白髪がわかりません。
一般の人もそれをすれば良いのですが、面倒なんですよね。
どうしても美容院に行ってしまいます。
毎回美容院に行ってると金額がバカになりません。自宅で気軽に続けれるからカラートリートメントが人気なんですね。
このページ内で紹介した白髪染めヘアカラー
- グローリン・サンクロス
- マイナチュレ
- POLA グローイングショット
年代別の白髪染めヘアカラー